
誤嚥性肺炎予防には赤ちゃんの頃からの姿勢が大切です!
嚥下(えんげ)トレーニング協会様からご依頼を受けまして
小児嚥下啓発動画を制作いたしました!
コロナ感染が心配される現在、
種々の感染予防のひとつの対策として
口呼吸ではなく、鼻呼吸ができるよう
赤ちゃんの時からのごっくん筋育て、
姿勢が大切だそうです。
誤嚥性肺炎とは飲食物を嚥下(飲み込む)際に
誤って気管に入ってしまい肺が炎症を起こす疾患です。
高齢者の方に多い疾患なのですが、
実は赤ちゃんから子供の0歳~9歳の約7割弱が
飲み込む力が弱く、
上手に【嚥下】できていないというデータが
あるのをご存じでしょうか?
嚥下トレーニング協会様は
誤嚥性肺炎を予防する「のど上げ体操」を
広める活動をされています。
普段、何気なく飲食されている方も
40歳以降で衰え始める嚥下のメカニズムを
知るいい機会かもしれません。
今回の動画は、
赤ちゃんから9歳までのお子様がいらっしゃる方や
お子様の保育や療育に関わっておられる方々に
そして誤嚥性肺炎にご興味がある方に
見てもらいたい動画です。
赤ちゃんが上手に哺乳するには姿勢が大事~小児嚥下啓発動画~
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